脱サラからのワインバル開業奮闘記

☸中目黒に素敵なワイン女子がたくさん集まるお店(ワインファームTAMURA)を作るまで☸

事業計画書②

 

f:id:winefarmtamura:20170627144023j:plainこんにちは^^今日は前回(事業計画書)の続きです。

 

事業内容

 

◆業種/業態

 飲食店 / 洋食ワインバル

 

◆事業の特徴

 ワインに対する偏見の払拭と知りたいという知識欲をくすぐるサービスを盛り込み、通いながら成長できるお店

 1.偏見の払拭

  ①他のお酒に比べてコストが高く、手が出しにくい。。

  ②主流サイズが750mlな上、醸造酒で日持ちせず、
   一人で飲みきるには適さない。

  ③おしゃれなワインを飲みたいが、①の結果、可能な限り
   安いものに手を出し安かろうまずかろうを体験してしまう。

    ⇒グラスのサイズ、ワインの量を工夫して
    (ハーフサイズなど)
1杯を試しやすくする

  ④種類が多すぎて、何を選んだらいいか分からない

    ⇒メニューにワインの特徴、どのような食事に合うのかを記載し       
     マリアージュエスコートする。

  ⑤日本で一番メジャーなワインはボージョレヌーボーであり、このお酒を

   おいしくないと感じた人はワイン=イマイチと感じてしまう傾向がある。

    ⇒生産者情報、どんな賞を取ったか、評価を受けているか?    
     情報として入れて説明する

 2.知識欲をくすぐる

  ①どのような本を読んでいいか分からない

    ⇒ワインの教本、雑誌を置き一人でも図書館のように利用できる
     工夫をする
(何を見たら置いてあるワインの事が分かるかを
     付箋など貼って
ナビゲートする)

  ②食事に何を合わせたらいいか分からない

    ⇒ワインとのマリアージュをメニューに明記し、理由をつける

 

◆ターゲット層

 普段飲んでいるお酒が、ビール・サワー系・ハイボールだけれども、
 エンゲル係数が上がってきている年代の女性(社会人8~10年目以上で、
 役職が付いてくる30代女子)ワインに興味はあるけど、
 ボトル買いは高すぎると感じる世代

 ※ビールあたりと価格的には比較をすると考えられる為、
  ハーフポーションは重要

 

◆物件候補地

  中目黒近郊、1Fもしくは2Fで、15坪25席程度を目標に探す。

  足元の居住者が多くはないが、ハブ駅としての乗降の多い駅。
  人の集まってくるエリア

 

素敵なワイン女子がたくさん集まるお店になる事を夢見て・・・^^!!