事業計画書②
こんにちは^^今日は前回(事業計画書)の続きです。
事業内容
◆業種/業態
飲食店 / 洋食ワインバル
◆事業の特徴
ワインに対する偏見の払拭と知りたいという知識欲をくすぐるサービスを盛り込み、通いながら成長できるお店
1.偏見の払拭
①他のお酒に比べてコストが高く、手が出しにくい。。
②主流サイズが750mlな上、醸造酒で日持ちせず、
一人で飲みきるには適さない。
③おしゃれなワインを飲みたいが、①の結果、可能な限り
安いものに手を出し安かろうまずかろうを体験してしまう。
⇒グラスのサイズ、ワインの量を工夫して
(ハーフサイズなど)1杯を試しやすくする
④種類が多すぎて、何を選んだらいいか分からない
⇒メニューにワインの特徴、どのような食事に合うのかを記載し
マリアージュをエスコートする。
⑤日本で一番メジャーなワインはボージョレヌーボーであり、このお酒を
おいしくないと感じた人はワイン=イマイチと感じてしまう傾向がある。
⇒生産者情報、どんな賞を取ったか、評価を受けているか?
情報として入れて説明する
2.知識欲をくすぐる
①どのような本を読んでいいか分からない
⇒ワインの教本、雑誌を置き一人でも図書館のように利用できる
工夫をする(何を見たら置いてあるワインの事が分かるかを
付箋など貼ってナビゲートする)
②食事に何を合わせたらいいか分からない
⇒ワインとのマリアージュをメニューに明記し、理由をつける
◆ターゲット層
普段飲んでいるお酒が、ビール・サワー系・ハイボールだけれども、
エンゲル係数が上がってきている年代の女性(社会人8~10年目以上で、
役職が付いてくる30代女子)ワインに興味はあるけど、
ボトル買いは高すぎると感じる世代
※ビールあたりと価格的には比較をすると考えられる為、
ハーフポーションは重要
◆物件候補地
中目黒近郊、1Fもしくは2Fで、15坪25席程度を目標に探す。
足元の居住者が多くはないが、ハブ駅としての乗降の多い駅。
人の集まってくるエリア
素敵なワイン女子がたくさん集まるお店になる事を夢見て・・・^^!!