脱サラからのワインバル開業奮闘記

☸中目黒に素敵なワイン女子がたくさん集まるお店(ワインファームTAMURA)を作るまで☸

日本政策金融公庫の面談(審査)について

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皆さん、こんにちは!!

 今回は、人材募集と並行して進めている、公庫や金融機関からの融資について書きます。年始早々に「日本政策金融公庫」に面談の機会を設けて頂きました。

 起業を考え始めた当初から、必要な融資は受けたいと思ってはいましたが、独立当初(2年前の夏)は、サラリーマン生活20年のストックがそれなりにあったので、最悪融資を受けなくても何とかなると思っていましたが…、あれから1年半!!︎そもそもこんなに時間がかかるとも思っていない上、身に付けたい事であれば、多少高額であっても勉強と割り切って投資していた事もあり、みるみる内にストックが減り、逆に融資が無ければ厳しい状況になってしまっていました表情大泣き


 そこで、限りなく確実に融資を受けられるように、公庫の融資に明るい方(本当に素晴らしい方々から気に掛けて頂き恐縮です表情にっこり️)に事業計画書を採点してもらい、面談に臨む事となったのです。(今回は話を進めていく上で色々と面倒を見てくれる方がいて、少額で且つ経験値の高いアドバイスをして頂きました)
 面談の内容としては、売り上げ予測や原価構成については長く時間は割かれず、どちらかというと「サラリーマン20年やっていた人が何故急に飲食店を開業したいのか?」「アルバイト期間含めて飲食業の経験が少ないが、何かリスクヘッジ出来るものはあるのか?」など数字的な事より、直ぐに投げ出さないかどうかといった精神的な部分について、色々聞かれました!!


 自分の長年の思い、準備する上で不安に思った事などお話しする事小一時間。無事に面談を終了したのでした表情にっこり
それから約10日後…。待ちにまった審査通過の連絡があり、あ〜一安心😇!!!!
 

 でも話はここでは終わらず表情嬉しい汗、審査後の手続き書類の記入方法が分かりにくく(書き方の事例が雑でいかにも間違えやすそう)、細心の注意を払ったつもりだったのですが、一箇所ミスがあり書類の往復で融資日が2,3日遅れ、工事の発注が遅れる…、なんて事もあり中々すんなりいかない所も経験出来てしまってまいましたが・・・表情冷や汗
兎にも角にも、これで工事に着手出来そうです!!

素敵なワインラバーがたくさん集まるお店になる事を夢見て
(*´∀`*)