ワインテイスティングの特訓
皆さん、こんにちは
今回はお店の準備から離れて、(と言ってもお店をやる為に必要な技能ではありますが・・)定期的に行なっている特訓についての書きたいと思います。
私にはワインの先生が3人おりまして・・、
5年前にスクールに入ってワインの楽しみ方を教えて頂いたS先生、昨年ワインエキスパートを受けた時にお世話になったT先生、それから試験の2次対策からお世話になり、その後もテイスティングの重要性・楽しさを教えて頂いているE先生。
それぞれの先生からたくさんの事を学び、現在も学ばせて頂いているのですが、今回はテイスティングで特にお世話になっているE先生の会についてのお話になります‼︎
E先生が7月中旬に西麻布のお店を辞められてから約2ヶ月間、テイスティングの会が開かれていなかったのですが、新しいお店に移られてまた会を始めるとの連絡を頂き、行って来ました‼︎
前回の自分が参加した会から約2ヶ月、全くテイスティングの練習をしていなかった訳ではないのですが、やはり定期的にやっていないと直ぐに分からなくなってしまうなぁと実感(>_<)
しかもお邪魔した会は、日本ソムリエ協会が主催するブラインドテイスティングコンテストのファイナリストの練習用の会で上級者向け(^_^;)
泡3種、白1種、赤2種、その他2種、取り敢えずチャレンジしてみました‼︎
兎に角、目を引いたのはファイナリスト達のコメント能力‼︎3分間で外観・香り・味わいをはじめ、料理とのペアリング等を機関銃のように喋り倒す・・・。とても真似出来る代物ではないと言うのが率直な感想。
それから、E先生のたくさんの事を知って欲しいという情熱‼︎全8種中、全く飲んだ事の無いものが4種もあり、まだまだ知らないお酒が山ほどある事を実感。
1.メソッドアンセストラルのモーザック種100%の泡
2.山形県月山ワイン山ぶどう研究所のヤマソーヴィニオン種
3.柿のリキュール
4.栗のリキュール
やっぱり続けていないと身に付いていかないんだなぁと改めて感じる夜なのでした。
今回はかなり敷居が高すぎ凹んだので、来週は初級の会で少しは自信を取り戻そうかと(*´∀`*)戻るかなぁ・・・。
素敵なワイン女子がたくさん集まるお店になる事を夢見て(*´∀`*)